授乳中に健康的にダイエットができる

授乳中は母乳を出すため1日に1000kcalほど消費します。
1000kcalは1時間ジョギングを行った消費量と同じで、母乳を出すことは大変なエネルギーを必要とします。
そのためこのエネルギーを利用して、授乳中に健康的にダイエットを行うことができます。

健康的にダイエットを行うにはまず食事が大切です。
授乳中は乳腺が詰まるのを防ぐため、おもちやケーキなどの糖質や脂質を避けた食事を心がけます。
ダイエットを意識した場合も同じで、糖質や脂質の取りすぎに気を付けると効果が現れやすくなります。
糖質や脂質がバランスよく含まれているのは洋食よりも和食です。
そのため和食を中心にした食事をすると良いでしょう。

なお、和食に使用されることの多い、鶏肉や豆腐は低カロリーで高たんぱくな食材です。
また、お味噌汁に入れることの多い根菜類は体の冷えを防ぎ、新陳代謝を良くします。
新陳代謝が良くなると体の余分なものを排出することができるので、自然と体重を落とすことができます。
また根菜類には食物繊維が豊富に含まれています。
食物繊維には脂肪分を体内に吸収するのを抑える働きがあります。
海藻や寒天類にも豊富ですので、おやつに寒天を使用したものを食べるとより効果が現れます。

この他温かい飲み物を飲むことが大切です。
温かい飲み物を飲むと体が温まり血液の流れが良くなります。
できれば夏の時期でも温かい飲み物を選ぶようにしましょう。
なお乳腺炎になってしまった場合は症状が悪化することもあるので、飲む量に気を付けるようにします。

授乳中のダイエットには個人差があります。
赤ちゃんの吸う力や母親自身の体質なども関係しているからです。
良い母乳を出すことを少し意識すると自然に健康的にダイエットをすることができるので、リラックスして行うようにします。